イベント中のご質問をこちらのコミュニティでも受け付けます。
いただいた質問には後日回答させていただきます。
質問1:同じタスクで複数人に確認してほしいときはどのように担当者の指定や、課題管理をするのがやりやすいですか?
質問2:課題だけでなくプロジェクト工数の管理は可能でしょうか?(本件はBacklogSyncへのご質問とお見受けしております)
質問3: 使い慣れるまでの習慣化をどのように促しましたか? / Backlog に進捗を記入してほしいのに記入してくれない人にはどのようにアプローチしたらいいでしょうか?
質問4: 「了解です。」などのような簡易なコメントをすると、コメントが多くなってしまうのですが、都度コメントしていますでしょうか。スターをつけるのもなぁという具合です。
質問5:チケットの粒度はどの程度にされてますか?
質問6: 「ガントチャート」は活用されていますか? 何かおすすめの使い方があれば教えていただきたいです。
質問7:親課題を使ってますか?使ってる場合は階層のレベルは定義されていますか?
質問8:チケットでタスク管理を始めたのですが、各人の関心がタスクに集中してしまって、とくに新人などで全体感を見る観点が育ちづらくなった気がしています。もし同様の課題を感じられたことがありましたら、どのようなことをして全体感を見る観点を養っているかうかがいたいです。
質問9:質問というよりは、nulab社へのリクエストに近いのですが、Typetalkのような通知機能の実装があると大変ありがたいです。非公式の拡張機能は使ったことがあるのですがあまり機能性がよくなく……。(会社のルール的にスマホにアプリを入れさせるのが難しいためです)
前提を一人一タスクとして捉えた上で、複数人に確認する場合は以下の2点を行っています。
①Backlog記法でチェックボックスを課題本文に記述して、確認したらチェックをするようにしてもらっている。
②もう一点は弊社は運用として、顔写真アイコンを必須としてます。そうすることでコメントの右下の通知者が既読になるとチェックがつくので、それでも確認しています。
弊社は実績工数をBacklog上に登録し、そのデータをBacklogSyncでSalesforceに連携し集計しています。
ただ、しっかりとプロジェクト管理会計を行う場合は、別途工数管理の仕組みをSalesforce上に導入しています。そのため、やり方は色々かなと思います。
習慣化するためにルールやBacklogプロジェクトの管理委員会を発足して促すことはやはり実施しました。登録して、処理済みになっても完了(消込)しない方もいるので、そこは声掛けではありますね。
あとは、課題を見逃す方もいましたので、スマホにBacklogアプリを入れて通知で気付かせるようにはしました。
ぜひこちらも併せてご確認ください
スターはあくまで感謝の気持ちという使い方が良いと思います。それよりは蓄積してもない場合は他のチャットでBacklogのリンクをつけて了解でも良いと思います。
いつか、BacklogにGoodみたいなスタートは異なるアイコン機能ができることを願いましょうですね(笑)
弊社は悩みながらプロジェクト単位で決めてます。それでも、粒度は一定にならないこともあるので、ここは永遠の課題だと思ってますね。
弊社ではガントチャートはかなり使ってます。課題一覧画面だけでは2ページ目以降など見る時に1ステップいるので時系列では必ずです。おすすめとしてはカテゴリーを使って、ガントチャートを分けてみることを良くしますね。
親課題はもちろん使ってます。ただ、多層構造にはせずに親と子の2階層までとしてます。わかりにくくなりますので。
ガントチャートで全体俯瞰してみるようにしてます。一覧やカンバンだけだと関連性が見えないので、期限を入れることを必須として活用してます。