課題の担当者を複数設定できる機能が欲しいです
@澤 和憲さん、ご要望ありがとうございます!
現在のBacklogの仕様では、誰がボールを持っているのかを明確にするため1名しか設定できないようにしています。複数名に同じタスクを依頼したい際などは、現在の仕様の中では、「チェックボックス」をお使いいただくと良いかもしれません。
私も担当者を複数設定する場合があるときは、その課題に子課題を作ってそこに担当者を設定する使い方がいいのかなと思います。担当者が何をやるかわかりやすくもなるので。
是非とも欲しい機能ですね。
> 誰がボールを持っているのかを明確にする
という点で、二人が同じボールを持つ状態をスケジュールに反映したいと思うことがあります。
引き継ぎ中のプロジェクトなんかで、同じ作業をペアでやるときなんかがそうです。
この場合、子課題は二重管理になってしまうので作りたくない。
「ユーザーを選択できるようなカスタム属性を追加ができる」でもいいかも?とは思いました。
「担当者」は、どうもタスクの「責任者」という扱いで設計されているようですが
物理的な問題で、同じタスクを複数人でこなすケースが多く
(複数箇所で同時作業、もしくは単純に手数が要る等)
この機能がなければ、全員のタスク管理は他ツールを頼るしかなくなってしまいます。
↑我々のケースの場合、頻度が高いので、担当者全員分のタスクを毎度登録するのは無理があります。
ダッシュボードの「自分の課題」で横断したタスクを管理したいので、担当者を複数にするか、サブの表示オプションを追加してもらえると嬉しいです!
今の仕様だと担当のタスク以外は「自分の課題」に表示されないので、複数人に同じタスクを振る場合に子タスクを量産する手間が無駄にかかっています。
皆様コメントありがとうございます。
確かに、「担当者を複数人にすると誰が責任持って進めるのか不明となる」
お見合い問題がある一方、「現実として複数人に振る作業があり、管理しないといけない」
という子課題量産問題がありそうですね。
例えば担当者を「一人にしか設定しない」or「複数人に設定するか」を皆様ご自身に
選んで頂き、カスタマイズできるというのが折衷案になりますかね?
他にも何かご意見あればお気軽にどうぞ♪
> 例えば担当者を「一人にしか設定しない」or「複数人に設定するか」を皆様ご自身に
> 選んで頂き、カスタマイズできるというのが折衷案になりますかね?
これはやってみる価値のあるエンハンスだと思います!
また、担当者を複数にするとステータスの更新の判断が難しいなどの問題もあると思うので、独立した同一内容の課題を多くの人に振り分けたい(アンケートの記入依頼など)というニーズであれば、担当者を各人に振ったコピーの子課題を自動で作ってくれる機能とかでもいいかもしれません。今代替手段として手作業でやられている方法を簡単にするイメージですね。
複数人を担当にしたい課題の内容も、記のような並列パターンや協調して更新するパターンなど複数あると思うので、そこをもう少し深堀りしていくとニーズが明確になるかもしれませんし、解決策はいくつか必要になるかもしれません。
backlogチームでもScrumを導入しているという記事をみました。
Scrumの概念においてボールを持つはチームであり、個人ではないありません。
せめてチーム名で登録できるようにしてほしい